野菜農業の近代化
 ―野菜園芸経営技術論―
永江 弘康著

本書は、管理的労働、生産的労働、役割分担関係、労働包容力の増大方向を明確にしながら野菜作技術体系のあり方、論理、展開方向を求めようとするものである。

A5/189頁/定価(本体価格2,330円+税)/1993年3月刊
ISBN4-541-01724-5


<主要目次>
序 章 課題と本書の構成
第1章 野菜経営の進歩ーその労働・作業,技術体系ー
第2章 トマト・トンネル早熟栽培 適期作業への対応
第3章 トマト・ハウス半促成栽培の労働・作業
第4章 トマト・大規模ガラス室栽培の労働・作業
第5章 スイカ・施設栽培 地力維持と労働・作業のマニュアル
第6章 施設化と適期作業による自然利用の方法
要約と結言

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