外食産業論
 ―外食産業の競争と成長―
岩渕 道生著

昭和50年代にめざましい急成長を遂げた「外食産業」。本書は、経済理論をもとに、外食産業の性格と特性を明らかにした。特に、激しい競争の実態を、理論の上から実証する。

A5/266頁/定価(本体価格3,398円+税)/1996年5月刊
ISBN4-541-02042-4


<主要目次>
第1章 食物、食事、外食および飲食店の機能と産業的 特色
第2章 戦後期日本における外食産業の成長
第3章 主婦の社会的進出と外食需要
第4章 「独占的競走」市場としての外食市場
日本外食産業の産業組織論的分析
終 章  

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