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戦後日本の食料・農業・農村第3巻(V) 高度経済成長期V(第4回目配本)−基本法農政化の食料・農業問題と農村社会の変貌− 戦後日本の食料・農業・農村編集委員会 第3巻(V)編集担当:北出俊昭 日本資本主義が、その戦後性・後進性ゆえに戦後復興を果たし、高度経済成長へと飛翔したとき、社会のひずみが農村社会へも押し寄せた。本書では旧農業基本法の下で食料問題・農業構造問題を追うとともに、農村社会の変貌を多面的に考察する。 A5判/450頁/定価(本体価格7,000円+税)/2004年9月刊 ISBN4-541-03183-3 |
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<主要目次> | |
第1章 | 食料消費構造の変化と政策 |
第2章 | 農地問題と構造政策の展開 |
第3章 | 農村社会・農家生活の変貌 |
第4章 | 農村地域社会の様相 |
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