中村靖彦自選著作集 食と農を見つめて50年 
第6巻 農村・暮らし・政治を見つめて


中村靖彦 著

NHKのテレビディレクター・解説委員を経て、現在は農政ジャーナリスト、大学客員教授、政府委員などを務める著者が、50年間に渡り見つめてきた、食と農の現場についてのルポ・論評をテーマごとに整理した全集。今回は最終巻。エッセイを中心に「日記が語る日本の農村」や故木村尚三郎氏との対談、政治に関する論評などをまとめた異色の巻となっている。

四六判上製/306ページ/本体価格2,200円/2016年1月刊

ISBN978-4-541-04051-0


<主要目次>

はじめに
第1章 日記が語る日本の農村
第2章 政治を考える
第3章 農業ジャーナリズムの衰弱を憂う
第4章 農の理想・農の現実
第5章 エッセイの数々

   

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