戦後日本の食料・農業・農村 第3巻第1分冊
高度経済成長期
T
−高度経済成長期と農業基本法−
戦後日本の食料・農業・農村編集委員会 編
谷口信和 編集担当
高度成長期、急激な日本経済進展の流れの中で、農業のみが縮小過程を突き進んでいった。本書は、その流れを抑止すべく制定された「農業基本法」について、総括的な検討を行うとともに、作目別・畜種別に農業構造改善事業の展開過程とその実績を立体的に分析した。
A5判/286ページ/定価(本体価格7,000円+税)
2019年6月刊
ISBN978-4-541-04287-3 |