日本農業年報65
食と農の羅針盤のあり方を問う−食料・農業・農村基本計画に寄せて−
谷口信和:編集代表
安藤光義:編集担当
2019年8月6日公表の「食料自給率」(カロリーベース)は37%まで落ち込んだ。その状況の中、現在の基本計画の進展度を検証し、「食料安全保障」等について基本計画の果たすべき役割について識者が論説した。またEU、スイスなど海外の安全保障についても紹介した。そして、13団体のステークホルダーからの意見を集めた。
A5判/220ページ/定価(本体価格2,800円+税)/2019年12月刊
ISBN978-4-541-04304-7 |