祖田修 著作選集 第7巻 農村を思う 都市を考える
−“着土”の理念に根ざす随想・論説集−


祖田 修 著

本巻は、著者(祖田修)がいままでに時事通信社の『農林経済』、全国農業共済協会の『農政と共済』、大日本農会の『農業』等々、長年にわたって執筆してきた随想・論説の数百編から、時代を経ても色褪せない「珠玉の随想・論説」を厳選して掲載するものである。

A5判/320ページ/定価(本体価格4,800円+税)2020年6月刊

ISBN978-4-541-04309-2


<主要目次>

  第1章 村の心 村の暮らし
  第2章 村の変容と新たな芽生え
  第3章 日本の食 世界の食
  第4章 グローバル化の中の日本農政
  第5章 都市のいまとゆくえ
  第6章 鳥獣や雑草たちとともに
  第7章 世界の村と町
  第8章 地球温暖化のゆくえと世界農林業の適正配置
  第9章 農村生活を求める人々
  第10章 AI時代の社会と農村

   

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