農林統計調査 バックナンバー 2003年
農林統計調査 2003 12 | 特集 農業におけるビジネスモデル | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
アグリビジネスモデルのアーキテクチャ(設計思想)と可能性 | 田村馨 | ||
米沢郷牧場のビジネスモデル〜知識と経験を価値に変える「若年」「熟年」融合の組織論〜 | 大澤信一 | ||
「ローテク」「ハイテク」を組み合わせたオイシックス社のビジネス・モデル | 松原隆一郎 | ||
農産物のトレーサビリティの現状と今後 | 山本謙治 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
平成14年(度)漁業経営調査結果 | 岩間正喜 | ||
連 載 | ジュネーブの食卓(八)−18世紀の食料自給率− | 林正徳 | |
「共生」とは何かー農業経営からのアプローチ(下) | 矢口芳生 | ||
統 談 | EU農村開発政策と地域マネジメント問題 | 柏雅之 | |
農政時評 | 非定型のBSE牛が発生 | 古野雅美 |
農林統計調査 2003 11 | 特集 わが町の特産物を生かした「学校給食」 | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
学校給食の概要 | 小田勝己 | ||
健康をキーワードにした地産地消型学校給食−島根県木次町の取組み− | 平塚貴彦 | ||
学校給食のあゆみと地産地消の取組み−埼玉県の取組みを中心に− | 石川尚子 | ||
相互連携を深めて利用率50%−岩手県の取組み− | 吉野英岐 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
平成14年産野菜の作付面積、収穫量及び出荷量 | 見上美華子 | ||
連 載 | ジュネーブの食卓(七)−18世紀の穀物生産− | 林正徳 | |
買った農産物の生産者の顔が見られる〜新潟県JA白根市の農産物ネット認証システムの取組み〜 | 白井敏樹 | ||
「共生」とは何かー農業経営からのアプローチ(上) | 矢口芳生 | ||
統 談 | 農林漁業体験ビジネスは可能か | 井上和衛 | |
農政時評 | 決裂したWTOラウンド交渉 | 須田勇治 |
農林統計調査 2003 10 | 特集 ブランドが変える「農」 | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
市場・経済の成熟化と農産物ブランド化 | 大澤信一 | ||
野菜に見るブランド化の展開 | 波積真理 | ||
ブランドの本質と農産物の価値づくり〜ブランドを誤認・誤用する農業界の混乱〜 | 倉本卓次、南部哲宏 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
平成14年の農家経済の動向 | 笹島竜生 | ||
連 載 | ジュネーブの食卓(六)−18世紀の農業者の暮らし− | 林正徳 | |
南九州地域における葉たばこ作の展開と要因に関する事例的考察 −熊本県岡原村を対象として− | 数納朗、小野直達 | ||
統 談 | 改めて食の営みを見つめる | 吉田企世子 | |
農政時評 | 国有林野の管理経営計画の改定 | 加倉井弘 |
農林統計調査 2003 9 | 特集 新しい「食」のドラマ ー消費者が求める「食」への付加価値の変化ー |
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区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
『食』のドラマ−食の主張がプロデュースする「おいしさの」のハーモニー | 岩成和子 | ||
わくわくクッキングとしぶしぶクッキング | 山口貴久男 | ||
地産地消と伝統食−物語を紡ぐ「食」 | 石川尚子 | ||
食を彩る“つまもの”供給事業のゆくえ−徳島県上勝町の「彩」事業の例− | 中嶋信 | ||
中食産業市場の現状と「デパ地下」 | 高力美由紀 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
平成14年木材統計調査の概要 | 本間道憲 | ||
連 載 | ジュネーブの食卓(五)−18世紀の農農業経営− | 林正徳 | |
米政策改革大綱下の水田農業構造改革−アダム・スミスの見えざる手に導かれて− | 綿谷赳夫 | ||
統 談 | エイズ最前線 | 岩元泉 | |
農政時評 | 新たな食品安全行政が発足 | 古野雅美 |
農林統計調査 2003 8 | 特集 「食」をめぐるステークホルダー −主体間連携をどう構築するか− |
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区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
産地から見た業務生鮮用野菜の産地間連携の構築 | 佐藤和憲 | ||
外食を中心とした食材調達をめぐる主体間関係 | 小田勝己 | ||
中間流通機能の再構築を目指すサプライチェーン・マネジメント | 菊池宏之 | ||
食品スーパーの持続的発展の鍵を握るステークホルダー戦略 | 田村馨 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
平成14年漁業・養殖業生産統計(概数)について | 南部茂 | ||
連 載 | ジュネーブの食卓(四)−18世紀の農村人口・就業構造− | 林正徳 | |
集約放牧の経営構造と意義 | 荒木和秋 | ||
食生活の「成熟」段階における果実消費構造の局面 | 森知愛 | ||
統 談 | 都市と農村の共生・対流の方向 | 宮崎猛 | |
農政時評 | 急速に進む自由貿易協定 | 須田勇治 |
農林統計調査 2003 7 | 特集 平成14年度 食料・農業・農村白書 特集 平成14年度 森林・林業白書 特集 平成14年度 水産白書 |
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区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
特集 平成14年度食料・農業・農村白書 | |||
平成14年度食料・農業・農村白書の概要 | 加藤勝 | ||
食料・農業・農村白書を読んで | |||
農地利用の現状と農地制度改正議論の動向−耕作放棄地問題を中心に− | 秋山満 | ||
「米政策改革」と水田農業構造の課題をめぐって | 磯田宏 | ||
農村と資源循環型社会の展望−活力ある美しい農村と循環型社会の実現− | 蔦谷栄一 | ||
特集 平成14年度森林・林業白書 | |||
平成14年度森林・林業白書の概要 | 山田亨 | ||
森林・林業白書を読んで | |||
我が国と世界の森林問題 | 藤原敬 | ||
持続可能な森林のための国際協力の重要性 | 木通秀樹 | ||
特集 平成14年度水産白書 | |||
平成14年度水産白書の概要 | 編集部 | ||
水産白書を読んで | |||
水産物の食品としての安全性確保の現状と問題点 | 一色賢司 | ||
水産物の安全性をどう高めるかー求められる生産者と消費者とのリスクコミュニケーション | 岩成和子 | ||
統 談 | 食パニックと「信頼力」 | 樋口貞三 | |
農政時評 | 農林水産省の組織改革 | 加倉井弘 |
農林統計調査 2003 6 | 特集 農協「改革」の視点 | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
農協には「改革」ではなく「解体と再生」が求められている | 炭本昌哉 | ||
「農協のあり方についての研究会」で論じられたこと、論じられなかったこと | 川村保 | ||
「農協改革」に求められるもの | 石田信隆 | ||
農協高齢者福祉事業の基本方向 | 柴垣裕司 | ||
資料農協改革の基本方向−「農協のあり方についての研究会」報告書−農協のあり方についての研究会 | |||
最近の農林水産統計情報 | |||
「米政策改革に関する意向調査」の結果について | 村松尚志 | ||
連 載 | WTOと予防原則−貿易と環境に関する論議から−(2) | 大西善治 | |
介護酪農からゆとり酪農への転換-国の小規模放牧事業で飛躍的な所得増大- | 荒木和秋 | ||
ジュネーブの食卓−18世紀の農村景観と土地利用−(続き) | 林正徳 | ||
統 談 | 相対的有利性について | 出村克彦 | |
農政時評 | 危機感共有の世界水フォーラム | 古野雅美 |
農林統計調査 2003 5 | 特集 ブッシュ政権の農業戦略 | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
米国の食の安定をめぐる諸問題の最新動向とその国際的影響−ブッシュ政権が直面する難課題と食へのテロ等への取組みの姿から− | 松平洋平 | ||
アメリカの新農業法−国内政策による農業所得維持を第1にする− | 服部信司 | ||
NAFTA(北米自由貿易協定)が農産物貿易に与えた影響 | 木村洋一 | ||
調整迫られるグローバライゼーション−農産物貿易体制をどうすべきか− | 古沢広祐 | ||
資料WTO農業交渉モダリティ1次案改訂版の概要 | |||
最近の農林水産統計情報 | |||
生鮮食料良品価格・販売動向調査 | 関伸哲 | ||
連 載 | 小農技術と自然破壊−雲南にみる実情と今後− 第3回(最終回)小農的経営と企業的経営への分解と環境問題 |
高橋五郎 | |
ジュネーブの食卓−18世紀の農村景観と土地利用− | 林正徳 | ||
統 談 | 産地における米政策の波紋 | 青柳斉 | |
農政時評 | 「農協改革の基本方向」報告した農水省研究会 | 須田勇治 |
農林統計調査 2003 4 | 特集 日本の食肉流通 | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | |||
トレーサビリティ構築と食肉流通の構造的問題 | 佐々木悟 | ||
食肉加工品流通の現段階 | 長澤真史 | ||
畜産物の産地流通〜BSEの影響と和牛産地の信頼回復戦略〜 | 黒木英二 | ||
食肉流通統計調査及び平成14年食肉流通統計調査結果の概要 | 農林水産省大臣官房統計情報部 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
連 載 | 小農技術と自然破壊−雲南にみる実情と今後− 第2回しん地の汚染の根本的理由 |
高橋五郎 | |
ジュネーブの食卓−18世紀の食生活− | 林正徳 | ||
統 談 | 補助金改革 | 今村奈良臣 | |
農政時評 | 食の安全・安心のための政策大綱 | 加倉井弘 |
農林統計調査 2003 3 | 特集 米政策改革の写像 | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | 米政策改革大綱の決定までの経過とその概要について | 福島一 | |
米政策改革大綱を読んで | |||
米政策改革の意味するもの | 持田恵三 | ||
米政策改革大綱の理念と現実性 | 谷口信和 | ||
米政策改革大綱と稲作構造の展望 | 伊藤忠雄 | ||
世紀移行期農政転換における「米政策改革大綱」の位置 | 磯田宏 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
平成13年農林水産業生産指数の概要 | 堀切義郎 | ||
連 載 | 小農技術と自然破壊−雲南にみる実情と今後− 第1回小農技術とシ眞池の汚染問題 |
高橋五郎 | |
WTO下の中国東北の三江平原国営農場を見る | 笛木昭 | ||
農林水産物貿易レポート2003−引き締まり傾向にある世界の穀物需給と貿易構造の変化−(要旨) | 農林水産省総合食料局食料政策課 | ||
統 談 | 個の時代の農業 | 佐々木隆 | |
農政時評 | 波乱のスタート農薬取締法改正 | 古野雅美 |
農林統計調査 2003 2 | 特集 地産地消の今日的意義 | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | 21世紀の新しい農業を目指す地産地消 | 中村桂子、佐野峯生 | |
学校給食における有機農業と地産地消の世界−愛媛県今治市の取組みを中心として− | 胡柏、片岡美喜 | ||
おいしい山形推進機構と地産地消の取組み | 綱島不二雄 | ||
地域内自給=地産地消の進展と担い手は?−全国市区町村への配票調査結果から | 吉野馨子 | ||
産地からCSAへ〜アメリカでの地産地消への取組み〜 | 蔦谷栄一 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
平成14年 産日本なし、ぶどう等の収穫量及び出荷量の概要 | 平野勝由 | ||
連 載 | 2001ファミリーファームレポートを読む第6回(最終回)アメリカの農業補助金と農場の経営対応 | 斎藤潔 | |
資 料 | 資料米政策の総合的検証と対応方向(米政策の再構築に向けた中間取りまとめ)(つづき) | 生産調整に関する研究会 | |
米政策改革大綱 | 農林水産省 | ||
統 談 | 定年帰農と地域農業−瀬戸内の島での調査から− | 田畑保 | |
農政時評 | 農業撤退に追いやる農地改革 | 岡本末三 |
農林統計調査 2003 1 | 特集 農産物トレーザビリティの現段階 | ||
区 分 | 目 次 | 執 筆 者 | |
特 集 | 農産物のトレーサビリティの現状と展望 | 杉山純一 | |
牛肉産業の現状とトレーサビリティの確立 | 堀田和彦 | ||
青果物トレーサビリティの確立と課題 | 松田友義 | ||
米沢郷牧場グループの取組み | 菅原幸治 | ||
平成13年(度)漁業経営調査結果の概要 | 権藤純一 | ||
最近の農林水産統計情報 | |||
連 載 | 環境保全型農業第6回(最終回)環境保全型農業の政策的、研究教育的課題 | 胡柏 | |
2001ファミリーファームレポートを読む第5回アメリカ農業の経営と家計 | 斎藤潔 | ||
図で見る未婚率についての都市と農村間比較ー2000年国勢調査(組替集計を中心に) | 相川良彦、井出宏典 | ||
統 談 | 農地制度を考える | 盛田清秀 | |
農政時評 | コメ政策の大転換−米政策改革大綱決定− | 加倉井弘 |