新農家暦 2022年 令和4年
農林統計協会 編
月ごとに、どんな農作業をすればよいかが一目瞭然。また、A5判のハンディサイズの本に、1日の出来事、気温、天気や体重、血圧などの体調を記入でき、1年をコンパクトにまとめることが可能。そして「病に負けない免疫力を手に入れよう!!」などの「健康情報」や実用記事が豊富に掲載され、すぐに実行可能。 役立って楽しめる情報満載です。
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ファミリー日誌 令和4年版(2022年版)
農林統計協会 編
B5判の大型サイズの日記帳。1日の日記欄に、たっぷりとその日のことが記入出来ます。書き方は自由自在、「農作業の記録」「その日の出来事」「体の健康状態」を書いても、まだまだ余裕。巻末の「現金収支簿」では、1年間のお金の動きがしっかりと記録出来ます。
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農業日誌 令和4年(2022年)
農林統計協会 編
1日が1頁となっていて、農作業時間、生産物の販売量、単価等も記入できる便利な日記帳です。現場で役に立つ最新の農業情報を、全国試験研究機関の専門家がわかりやすく丁寧に解説します。 読み物として、「全国秘湯めぐり」「野菜づくりのコツ」「全国地酒探訪」「川柳にみる日本の風物詩」等を掲載。また、各地の郷土料理をカラーページでたっぷり紹介します。実用性抜群の「農家には欠かせない1冊」です。
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農政記者四十年
〜食と農のララバイ、あるいは大震災十年とコロナ禍〜
伊本 克宜 著
わが国唯一にして最大の農業専門日刊紙「日本農業新聞」。
その記者として40年にわたる取材・報道活動を振り返り、国内外における、その時々のエポックメイキングな出来事について舞台裏の内情披露も交えて回想する。大物政治家やJA会長等との交流を通じて放ったスクープ記事も数多い著者のマスコミ人としての気概を知る格好の書でもある。
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進化するサバ缶
―サバ缶ブームによる新しい変化―
松浦 勉 著
2018年にサバ缶ブームと呼べる現象が起きた。各種の賞に選ばれるなど、サバ缶は平成年間の健康ブームの中でも特にインパクトの大きい社会現象であった。本書はサバ缶ブームの経緯をまとめ、他の青魚缶詰への影響、ブームによるサバ缶を取り巻く環境の変化などを分析する。
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人生を変える最強の食事習慣
−『時間栄養学』で「健康」「成功」を手に入れる―
大池秀明 著
2017年に「時計遺伝子」の研究がノーベル賞を受賞し、食品をいつ食べるかについての栄養学(時間栄養学)に注目が集まった。著者は「食と健康」を専門として、体内時計と老化の観点から研究を展開している。
本書では最新の時間栄養学による研究成果を豊富に披露。「朝食を食べる習慣」と、「学校の成績」「入学した大学」「入社した企業」「年収」に相関関係があるとの調査結果には驚かされる。
本書の目的は「同じものを食べるにしても【いつ食べるか】という視点があるかないかで、将来の健康や日々のパフォーマンスには大きな差が出ますよ」と伝えること著者は言う。
またワクチン接種にも有効な研究成果があり、ワクチン接種の効果を上げるには朝(午前中)の接種が有効だという。
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